膨大な画像、大容量動画、CAD ファイル、フォルダ全体など、重要なファイルすべてを Dropbox アカウントに安全に保存できます。Dropbox ファイルへのアクセスは、デバイス、OS、プラットフォームを選ばず、プロジェクトの作業もコラボレーションも簡単です。インターネットに接続できない環境でも問題ありません。
Dropbox では、パソコン、Android、iPhone、iPad からオフラインのままファイルを利用できます。再びインターネットに接続したときに、オフラインで加えた変更内容が自動的に同期されます。
スマートフォンをなくして大事な家族写真を失ってしまった。外付けドライブが壊れて仕事のファイルが消えてしまった。そんなときはショックですよね。不測の事態は起こるものです。それでも、Dropbox のクラウド ストレージ サービスなら失ったファイルを簡単に復元できます。
Dropbox フォルダやウェブ上のファイルを移動または削除すると、その操作が意図したものかどうかの確認が表示されるため、誤ってファイルを削除してしまうミスを減らすことができます。大切なファイルはすべてクラウド ストレージに保管されるので安心です。
大事なファイルを誤って消してしまったときや、変更前の状態に戻したいときも心配ありません。ファイルの復元とバージョン履歴機能を使えば、消してしまったファイルや以前のバージョンのファイルもスムーズに復元できます。Dropbox のデフォルト設定では、個々のファイルはすべて、以前のバージョンとともに 30 日間保存されます（Dropbox Standard、Advanced、Enterprise プランの場合は 180 日間）。
ファイル バックアップはデータの複製であり、データが消えてしまった場合にファイルまたはハード ドライブ全体を復元する際に使用されます。クラウド バックアップもファイル バックアップと同じですが、データの複製はクラウド ストレージ プロバイダが運用するオフサイト サーバーのネットワーク内にオンラインで格納されます。
つまり、かけがえのないコンテンツを失わないためにも、クラウドへの保存は欠かせません。クラウド ストレージ サービスを利用すると、重要書類、仕事用ファイル、家族の写真や動画など、大切なファイルをコピーしていつでも残しておけます。アクシデントが発生しても、簡単にファイルを復元できます。
Dropbox Backup を利用することで、パソコン内の「デスクトップ」、「ドキュメント」、「ダウンロード」といったフォルダを自動でバックアップして、コンテンツをクラウドで安全に保存できます。Dropbox Backup では、外付けハード ドライブを接続するたびにバックアップを促すメッセージが表示されるので、外付けドライブのバックアップにも便利です（一部のプランで利用可能）。
ファイルを Dropbox に保存すると、そのファイルはすべてのデバイスで同期され、リアルタイムでアクセスできるようになります。Dropbox Backup を利用すれば、パソコンや外付けハード ドライブ*にあるフォルダとファイルはクラウドに自動でバックアップされます。問題が起きた際にはコンテンツをすぐに復元できます。
Dropbox モバイル アプリを使えば、スマートフォンのファイルをクラウドへ簡単に保存できます。Dropbox モバイル アプリをスマートフォンやタブレットにダウンロードしたら、Dropbox に保存したいファイルを作成するか、または直接アップロードします。アップロードされたファイルは、iOS や Windows、その他のリンク済みデバイスの Dropbox と同期されます。詳しくは、iPhone のバックアップ方法の記事をご覧ください。
モバイル デバイスやカメラに収められている写真を Dropbox フォルダにコピーすることで、クラウドへ自動的にアップロードして保管できます。
カメラアップロード機能を有効にすると、モバイル デバイスで撮影した写真や動画が Dropbox アカウントに保存されます（Dropbox Basic プランの場合、デスクトップ アプリのインストールが必要です）。
また、既存の写真を Dropbox アカウントにアップロードして、クラウドに保存することもできます。
