HelloSign 2022 年 4 月の新機能と更新情報
Dropbox から直接テンプレートを利用して電子署名依頼を効率化
直感的に使える Dropbox の電子署名ソリューションでは、重要なドキュメントの送信から署名、保存までを 1 つのワークフローで途切れることなく実施できます。さらに、NDA、内定通知、SOW、契約書などの使用頻度が高いドキュメントを Dropbox アカウントから直接テンプレートに変換し、あらゆる電子署名依頼を効率化できるようになりました。
便利さと安全性を兼ね備えた新しい SMS ツール アドオン
新たに追加された SMS ツール アドオンを利用すると、お客様はドキュメントを署名者に送信し、テキスト メッセージを通して署名者を迅速に確認できます。署名者はスマートフォンやタブレットを使って署名依頼を受信して閲覧、署名でき、送信者は SMS 認証を使用したより強固な本人確認の手続きを署名者に依頼できます。
一新されたテンプレートで署名依頼の送信がスムーズ
同じようなドキュメントを何度も作っては送るといった手間を解消する新たな方法をお探しの HelloSign のお客様は、一新されたテンプレートと各種機能で、編集と送信にかかる時間を大幅に短縮できます。
時間を節約
新たに Underlying PDF Swap や追加、削除、置き換えの機能が加わり、編集作業が効率化されました。配置済みフィールドの再設定や手作業に時間を取られることなく、テンプレートを簡単に編集できます。
使いやすさ
新しいデザインと明確な操作体系により、テンプレートをスムーズに編集し、シンプルかつ直感的で効率のよい署名フローを実現できます。
スマートフォンを使って、紙の書類を署名可能な PDF に変換
HelloSign モバイル スキャナー アプリを使って署名が必要なドキュメントを撮影すると、HelloSign が自動的に PDF に変換してくれます。スキャンして PDF にしたドキュメントは、他のドキュメントと組み合わせたり署名欄を追加したりでき、外出先から署名依頼を送信することもできます。
HelloSign 2021 年 10 月の新機能と更新情報
Microsoft SharePoint からドキュメントを送信して電子署名を依頼
電子署名を SharePoint のワークフローに直接組み込むことで、共同作業、保存、署名のすべてを 1 か所で実施できるようになり、Microsoft のツールをこれまで以上に有効活用できます。電子署名を使えば、重要な契約書に法的拘束力のある署名を迅速かつ効率的に追加できます。チームのメンバーがオフィス内にいても、外出中であっても、契約書がどうなっているのかを心配する必要はありません。また、監査証跡や 2 段階のドキュメント暗号化などのセキュリティ対策で大切なファイルの保護も万全です。
どこからでも契約書の署名がスムーズ
法的拘束力のある署名を手のひらで
HelloSign モバイル アプリなら、スマートフォンからスピーディーかつ簡単に署名を依頼できます。いつでも署名を依頼できるので、時間を無駄にせずに署名を回収できます。パソコンの前にいなくても、スマートフォンで仕事を進めることができます。
署名と署名依頼
HelloSign モバイル アプリを使用すると、ドキュメントへの署名、新規の署名依頼の作成、既存テンプレートの活用がスムーズです。署名者のメール アドレスを追加し、必要な場所にフィールドを配置したら、後はタップするだけで署名依頼を送信できます。
ドキュメントを管理
HelloSign モバイル アプリを使うと、どこにいてもすべての署名依頼を追跡できます。ホーム画面でドキュメントのステータスを確認できるため、時間の節約になり、安心感も得られます。
HelloSign 2021 年 8 月の新機能と更新情報
HelloSign と Keap の連携で自動化されたシームレスな署名フローを実現
Keap ユーザーは、Keap プラットフォームから移動しなくても契約書、作業指示書、請求書を送信し、署名を依頼できるようになりました。
今回の HelloSign と Keap のインテグレーションにより、スムーズで自動化された、中断のない署名ワークフローが実現します。データ フィールドの自動入力や自動化トリガーなどの機能を備えた HelloSign + Keap で手作業をなくし、時間を節約することで、重要なタスクに集中できる環境が整います。
Dropbox Professional と HelloSign Essentials の組み合わせで安全な電子署名を実現
Dropbox から離れることなくドキュメントに署名をもらうことができます。アプリケーションを切り替えることなく、ドキュメントの共同作業、送信、電子署名、保存を完了できます。Dropbox の堅牢なストレージと、回数に制限のない HelloSign の電子署名により、作業の中断や遠回りが最小限に抑えられます。安全性を犠牲にすることなく契約書をすばやく保存し、署名することができます。最先端のセキュリティ対策が採用されているので、重要なドキュメントが保護されていることを確信しながらビジネスの拡大に専念できます。署名済みのドキュメントを自動的に整理し、署名状況を確認する機能で手作業を減らし、ミスを防ぐことができます。テンプレートを使ってよく使うファイルをすばやく送信でき、署名が完了するとリアルタイムで通知が届きます。
HelloSign 2021 年 6 月の新機能と更新情報
HelloSign から適格電子署名を依頼する
作成と送信
HelloSign ユーザーとして適格電子署名(QES)の依頼を作成して送信します。大まかな流れは通常と同じですが、手順が 1 つ追加されます。それは署名者を追加する際に[適格電子署名を有効にする]を選択することです。これを選択すると署名依頼に QES の要件が追加され、署名する際に HelloSign パートナーである IDnow での本人確認が必須となります。
署名者による確認
署名者は HelloSign から QES 認証を求めるメールを受け取ります。[確認して署名]をクリックすると、必須フィールドを確認して必要事項を入力する HelloSign の画面が開きます。フィールドの入力を完了した署名者が [IDnow を完了する]をクリックすると、IDnow の本人確認画面が開きます。
本人確認
HelloSign の署名ページはそのままで新しいウィンドウが開き、署名者の本人確認を行う IDnow の画面が表示されます。この本人確認ステップにより、QES は対面の署名と同じ法的効力を持ちます。IDnow の信頼できる担当者が署名者とのビデオ通話で本人確認を行います。
適格電子署名
本人確認が問題なく終了したら、署名者は SMS で自身の署名を確認します。欧州連合信頼リストの信頼サービス プロバイダ(TSP)である Namirial によってデジタル証明書が生成され、署名者の署名に適用されます。その後、送信者の元に契約書の署名済みコピーが届きます。
API の大幅な改善により API 製品と開発者エクスペリエンスが向上
API 製品と開発者エクスペリエンスという 2 つの主要エリアの強化に重点を置き、API の大幅な改善を実施しました。API 製品の改良を目的として、セキュリティと管理、使いやすさ、国際化の 3 つの主要エリアに投資しました。